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nanoblock AWARD 2016を振り返る(その5) ナノブロックプラス編
nanoblock AWARD 2016へのエントリー作品も最後になります。最後はナノブロックプラスの3作品です。
まずは、「カッパ」です
nanoP_kappaX450.jpg
これは、何かできないか?と黄色のブロックを組み合わせていたところくちばしから鼻の孔が半分見えた状態を作ることができ、それがカッパの口のように見えたところから顔⇒頭⇒体と作っていきました。手の部分は関節ブックの先に何をつけたらよいか考えているうちに何も付けずにこのままのほうがそれっぽいと思ったのでそうしました。
背面はこれです。
nanoP_kappaXX450.jpg
背中の甲羅はスロープブロックを組み合わせて柔らかそうな甲羅にしました。
架空?の動物なので正解がない分自由に想像するのが面白かったです。

次は「ドローンを捕まえるワシ」です。
nanoP_eagleXX450.jpg 
これはプロペラが4個あったので何かできないかと、ドローンを作ってみました。
ドローンだけでは面白くなかったので、ドローンを捕まえるワシも作り捕えている場面を再現しました。ワシは広げた羽がポイントです。
 ドローンの下にはカメラも取り付けています。はじめはこのように室内で撮影していたのですが、空をバックに撮影したくなり・・・
nanoP_eagleX450.jpg
カメラの一脚に釣り糸を付けてそこにワシとドローンを組み合わせて吊るして、くるくる回ってしまうので何十枚も撮影して厳選しました。

最後は「nanoプラスペンギンワイキキでサーフィン」です。
nanoP_pen_X450.jpg 
ちょっと違ったアートっぽいものを作りたくて挑戦した作品です。
半分立体の作品で遠近感を出すのにいろいろ工夫しました。
手前のブロックは長め形状、遠くは短めの形状を使っています。
nanoP_pen_XX450.jpg
斜め前から見るとこんな感じ。
作る前のイメージ通りにはいかなかったので、次回までにはレベル上げていきたいですね。

今回でエントリー作品紹介は終了です。なんとか発表までに終えられてホッとしています。
あとは8月の発表をドキドキ待ちます。


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[2016/08/22 08:52] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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