今回は先日紹介したケロロの紙粘土作品のその他の紹介です。これは最初に作った作品で『タママが隊長』の一場面を再現したものです。ケロロとクルルがタママによって床下へ落とされている瞬間を表していて、置き去りとなったクルルの眼鏡がポイントです。 次に「桃華 裏桃華 降臨であります」の一コマです。ポイントはシンクロしているケロロとギロロの鼻クリップです。 最後は映画「ちびケロ ケロボールの秘密」のラストの場面の再現で、幼少時代のケロロ達を作りました。真ん中でマスクしている幼少のドロロの目がうるうるさせているのがポイントです。これが最後の作品となりました。 粘土作品は色も混ぜればリアルに作れますし形もそこそこ似せて作れるのですが、それだけに「うまく作れない」悩み(これはnanoblockではしょっちゅうある)が無いのが長く続かなかった理由かと思います。その点nanoblockは色も形も制限あり、リアルにはなかなか作れない。が、そこが奥深いところかなと。ということでこれからもnanoblock作品を作り続けたいと思います!
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