東京ディズニーランド限定のナノブロック「アナと雪の女王」からエルサとアナとオラフを入手したので作ってみました。本当はTDLへ次に行ったときに買うつもりでしたが、もう売っていない?限定?入手不可?といううわさがあったので、やむを得ずヤフオクで高額購入してしまいました。(^_^;)
![]() これがパッケージ。Maid in ???の文字は無し! 以前TDLで買ったナノブロックもなかったので、どこの生産かはわかりません。1×1の丸の形状は6角ではなく丸なので日本製かと思いますが、L字のクリアとクリアブルー、関節のクリアがあるのではっきり日本製ともいいきれず。USJで売っているナノブロックは全てMade in Japanと記載されているのですが、どうしてTDLは記載が無いのでしょうか・・・ ![]() 上がエルサに入っていた特殊ブロックです。他の2つも特殊ブロックの内容は同じです。 ![]() 今回の組立説明書には珍しくブロック色の記載がありました。 実際の撮影した写真は↓です。 ![]() 左からパステルブルー、ミントブルー、エメラルドグリーンのようです。 ダイヤブロックファクトリーで売っている色以外の名前はわからないものが多いので公式に記載されているのは貴重です。 さて天気が良いので外で撮影! ![]() クリアで雪の結晶?を作っているので光が当たるとキラッとして綺麗です。 ![]() 後ろ姿はこんな感じ。エルサは氷のマントを付けています。 最後にこれらを回転台座で回転させて撮影した動画を見てください。動画はココ スポンサーサイト
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nanoblock AWARD 2014-2015を振り返ってですが、最後にNoLimit部門で私がお気に入りの作品を発表させていただきます。
【NoLimit部門】 「屏風の虎」(HAYAさん)<アワードエントリー> とにかく一休さんの表情がとてもうまく出来ています。「まさか本当に出てきたの?」って顔してますね。当初からかなり長期間ランキング独走していたことからも多くの人から支持されています。最初の衝撃でした。 「カサブランカ」(るぴなすさん)<アワードエントリー> 芸術的です!本当の花びら化と思うほど柔らかさまで表現されています。普通に部屋に飾れます。 「my little football game」(Willis Choiさん)<アワードエントリー> やられたーて感じです。私のネタ帳にも入っていて作ろうとしていただけに、まあこんなにうまく作れませんが。選手を操作する棒が少し曲がっていたりするところがいい感じを出しています。色合いもとても良くて部屋に飾っててもおしゃれですね。 「獅子舞」(ne9o_nanoblock)<アワードエントリー> キャラクターモノを作らせたら右に出るものはいないほどの実力者です。獅子舞を被った人の表情、赤ちゃんの号泣の表現はさすがです。製品にしてもいいくらいです。 「十円玉の中に入っちゃった!」(Keiichiro Sakagiさん)<アワードエントリー> 鳳凰堂だけでも十分素晴らしいのですが、10円玉の中に入れてしまうアイデアとその10円玉の輝きの表現が秀逸です。 「Magnificence」(StealthEagleさん)<アワードエントリー> 錦鯉の跳ね方しぶきがかかりそうな素晴らしい表現です。 「nanoキューブカレンダー」(echizen_nanoさん)<アワードエントリー> 非常に計算されてキューブ型に出来たカレンダーです。実用的な作品が少ない中でダントツですね。 「Potty Training Cerberus」(Oyster Bellsさん)<アワードエントリー> 死神の顔やちょっと猫背なところがそれらしいのと、三頭の犬のチョイス、床の白黒千鳥模様もポイントです。 「Re: make」(pokeru_kijyouinさん)<アワードエントリー> かっこいいです!ブロックの色のチョイスもデザインも申し分なし。以前あったデコレ部門があればグランプリかも。 私が選んだ準グランプリは 「名古屋 モード学園 スパイラルタワーズ」(Motonari787さん)<アワードエントリー> これは凄いです。スパイラルの曲線をクリアブロックでうまく再現しています。それ以外の細かい部分も再現もしていて、ぜひ現物を見たい作品です。本アワードではグランプリ最有力でしょう。 そして私が選んだグランプリは 「メリーゴーランド」(クロネコさん)<アワードエントリー> 得意のギミックでハンドルを回すと馬と馬車が回転するだけでなく、下にLEDプレートが仕組まれていてライトアップまでできます。しかもデザインが素晴らしくインテリアとして部屋に飾りたいですね。実はギミックが好きな私としてはこれこそグランプリです。 これで今回のアワード振り返り企画は終了です。たぶんエキシビジョンが5月にあると思うので出来たらみなさんの素晴らしい作品の実物を見たいです。 |
nanoblock AWARD 2014-2015を振り返ってですが、引き続きU200で私がお気に入りの作品を発表させていただきます。
【U200部門】 「幽体離脱」(ヤマさん)<アワードエントリー> 発想もそれを具現化するセンスも素晴らしいです。もし、「幽体離脱を作ろう」と思ってもクリアで半身を起こした状態はなかなか思いつかないなぁ。手首のくびれもいいですね。 「納豆」(兼松 弓弦さん)<アワードエントリー> パッと見たら本物?と思うくらい再現できています。クリアを納豆の糸にするだけでなく、ネギも少し見えて美味しそうです。 「スキューバ・ダイビング」(ヤマさん)<アワードエントリー> U200でここまで再現しますか。ダイバーの首やひざの角度が柔らかさを感じさせていてGOODです。 「こんな大物、最初で最期!?」(くろねこさん)<アワードエントリー> 個人的に動きのある作品が好きなので、この作品は大好物です。サメの迫力も釣り人の驚きのポーズもいいですね。 「タンクローリー」(echizen_nanoさん)<アワードエントリー> プラスの作品?と思うくらい徹底してポッチを隠してすっきりしています。首ふりが出来るところが更に驚きです。 「Bookworm」(Christopher Tan)<アワードエントリー> 作品の雰囲気がいいですね。本はポッチが見えないようにしていてブロックには見えず、紙の質感を感じるくらいです。 「バリアブル・ファイター」(nomuzox)<アワードエントリー> 得意の変形ロボですね。このサイズでほとんど差し換えなしで変形させる技術は凄いです。 「ブランコ」(にしやん)<アワードエントリー> さすが去年のグランプリ作者です。センスがいいです。二人の子供が楽しそうに漕いでいます。このブランコの組み方は私の「虫歯拡大中!」の工事中の看板とほぼ同じだっただけにこの発想が私になかったのが残念です。(センスもないけど) 「おかん」(ヤマさん)<アワードエントリー> ものすごく哀愁漂っています。昭和のおかんという感じです。またこの夕方をバックにした写真はとても好物です。 私が選んだ準グランプリは 「ライン」(ヤマさん)<アワードエントリー> なんといっても62LIKEです。誰もが認めるセンス。無駄なのも一切なしで出来るだけ白線を伸ばしたところもなかなかまねできません。初期にエントリーされていましたが最後までTOPを通しました。素晴らしいですね。 私が選んだグランプリは 「高度4000m」(やまさん)<アワードエントリー> 最初見たときはダイバーが本当に風を受けているようなポーズがなんとも言えないなぁ。と思いましたがそのあとでバックの空の組み方を知って唸りました。最高です! ということで、私の好きな作品を選んだのですが、結構LIKEの多いモノになってしまいましたね。このカテゴリーの争いはヤマさんvs他のビルダーという感じですね。来年はココでの争いに加わりたいです。 |
nanoblock AWARD 2014-2015を振り返ってですが、引き続き他のエントリーで私がお気に入りの作品を発表させていただきます。
【MOTION部門】 私が選んだ優秀賞は以下です。 「ハチとクローバー」(くろねこさん) チョロQの動力を回転軸として使って、得意のギミックで蜂が飛び回らせた発想は「チョロQ=車」の概念をみごとに壊していて、一つの方向性を示した功績は大きいです。 「Nano☆Universe」(川田 雅輝さん) 素晴らしい大作です。地球や星を回すだけでなくUFOや地球の周りに雲を作るなど細かい点にも注目。それにもまして動画の編集の質が高く、これを見ていると自分の作品編集が恥ずかしくなります。 ナノブロック危機一髪(amartsuさん) ネタばらしは無かったのですが、おそらく横倒しにして撮影していると思います。回転系や水平に動く作品がほとんどの中で最後に「どういうふうに黒ひげがどう飛ぶのか?」推測しながら観るのが良かったですね。 福井鉄道F1000形(FUKURAM)(echizen_nanoさん) この作品は作品自体も素晴らしいのですが、今回のこのカテゴリーの動画の編集を方向付けたということの功績は偉大です。この作品以降のエントリー作品の動画のクオリティが格段に上がっていますので。(特に私自信ですが(^_^;)) nanoGauge vignette -名古屋駅-(yasumasaさん) ナノゲージを使ってこの大きさで立体的なジオラマを見事に作っています。これはエキシビジョンで展示するのに適していますね。 私が選んだ準グランプリは 福井鉄道北府駅 冬の一日(echizen_nanoさん) この動画を見ていると寒さが伝わってくるようでした。バックの白がすべて雪に見えて・・・ このカテゴリーの趣旨からするとナノゲージを電車として使うのははなかなか上位入賞は難しいかもしれませんが、この短編映画のような雰囲気は「動画」部門ならグランプリ級です。 私が選んだグランプリは 忍者vs侍(DaraKeroさん) 私の中ではだんとつです。作品の題材やギミックも秀逸。動画についてはフォーカスの移動やネタばらしのタイミングなど含めてワンランク上ですね。また大きさもチョロQを使って小さくまとめていて、これがエントリーされた時の他のビルダーのざわつき具合もすごかったです。 ということで初めてのMOTION部門でした。 チョロQの発売が遅れたこともあり、チョロQ使用が少なかったですし、全体としてもハードルが少し高いのかエントリーは少なかったですね。本アワードでの優秀賞も減らすかも・・・ ただ、複数エントリーした方も多く、ハマった人には面白い部門だったと思います。 |
nanoblock AWARD 2014-2015を振り返ってですが、前回は私の作品についての自己採点でしたが、今回は他のエントリーで私がお気に入りの作品を発表させていただきます。
【ナノブロック+部門】 私が選んだ優秀賞は以下6点です。 「ゲームセンター」(kusuburhythmさん)<アワードエントリー> ブロックの作品とは思えない完成度で、それぞれのブロックの形状をうまく使っていてうらやましいです。 「紫陽花」(くらさん)<アワードエントリー> ナノブロックでは私も紫陽花を作っていますが、プラスでは考え付きませんでした。花びらも、カタツムリもうまく表現出来てますね。 「プラスで赤べこ」(amartsuさん)<アワードエントリー> ポッチを出さないでうまく組まれていて、最初はブロック作品には見えませんでした。完成度高いです。 「映写機」(くろねこさん)<アワードエントリー> ホイールブロックをフィルムリールに使う発想ももちろん素晴らしいのですが作品としても素晴らしく本当の映写機程度の大きさがあるかのように思ってしまいます。 「自動販売機のある公園」(kusuburhythm)<アワードエントリー> プラスの特徴の穴付ブロックの使い方がスゴイ、ゴミ箱の穴に利用するとは・・・しかも自動販売機のつり銭口にも!特殊ブロックの使い方がうますぎます。 「カメレオン」(やまさん)<アワードエントリー> プラスの特殊ブロックの代表的なタイヤやプロペラやホイールをどう使うか?がポイントになりやすいのですが、カメレオンの眼にするとは、まさにぴったりの表現に驚きました。 私が選んだ準グランプリは 「なんでもコントローラー」(DaraKeroさん)<アワードエントリー> センスの良さがあふれています。さすがです。特にアンテナの途中の凸凹がいい味出していますね。 私が選んだグランプリは 「コンセプトバイク」(nomuzoxさん)<アワードエントリー> とにかくカッコいいです。少ないブロック数でここまで作れるとことに驚きました。TOP写真も素晴らしいです。 このカテゴリーは今回が初めてでいろんな可能性を感じることができ、ナノブロック作品とは雰囲気がかなり違って面白かったですね。来年もあればもっと高レベルの作品が見れると思います。 |
今回のアワードを振り返って、まずは私のエントリー作品の自己採点です。
ナノブロック+部門 「電動立ち乗り二輪車」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> プラスではこれが精いっぱいで76点 プラスの作品はこれからスキルアップをして再挑戦。 MOTION部門 「ナノブロックの世界旅行」 <エントリー動画> <ブログでの紹介> アイデアは良かったが屋外で撮影できず77点 「砕氷船」 <エントリー動画> <ブログでの紹介> 陽の光がクリアに輝き予想以上に綺麗に撮影できて95点 「nano地引網」 <エントリー動画> <ブログでの紹介> 砕氷船のアイデアの延長なので81点 「紅葉の中を走るnanoトロッコ列車」 <エントリー動画> <ブログでの紹介> 綺麗に撮れたが線路が短すぎるので83点 エントリー作品としてはナノゲージでそこそこ満足。次回はチョロQでも挑戦! U200部門 「虫歯拡大中!」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> 虫歯菌はまずまず、歯の表現がイマイチなので78点 「稲刈り風景」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> クリアイエローが効果的、ジオラマ用として90点 「クロスプレー」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> 初の続編モノ。お気に入りだがほぼリメイクなので86点 「nano消防署」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> ハシゴ車は満足だが他が物足りず82点 「桜と噴水のあるnano公園」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> 桜の公園としていいが遊具が足りず75点 「nanoトロッコ列車」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> 動力車+2両をU200で作れたことで80点 6作品もエントリーしたのですが手ごたえは昨年の「カーリング」<昨年のアワードエントリー><ブログでの紹介>には遠く及ばず。このカテゴリーこそナノブロックのビルダーのセンスの見せどころだけに、次回までに満足いく作品を! No Limit部門 「nanoペンギン工場」 <アワードエントリー> <ブログの紹介> 今回の一押し。わかりにくさがマイナス。92点 「デル・モンテ城」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> 組み方に工夫、ライトアップは期待以上で88点 「nanoトロッコ列車と紅葉と滝」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> クリアで綺麗にできたが迫力不足で84点 「桜の中のnano清水寺」 <アワードエントリー> <ブログでの紹介> 私の作品では最高・・・でもリメイクなので98点 ハードルは高いのですが去年に引き続き機この部門で連続入賞したいなぁ ということで去年より多い15作品もエントリーしていました。 次回は他のビルダーのみなさんの作品の中でお気に入り作品を紹介します。 |
ナノブロックアワードにエントリー第12弾 『nanoトロッコ列車』
今回でエントリー作品最後の紹介となります。 トリプルエントリー作品です。U200に「ナノトロッコ列車」、NoLimitに「nanoトロッコ列車と紅葉と滝」、MOTIONに「紅葉の中を走るnanoトロッコ列車」でエントリーしました。 元々はNoLimit用として作っていましたが、トロッコ列車が200ピース以内で作れることがわかったため、線路は短いが実際に走らせてMOTION部門にもエントリー出来るのではと思いつき実現させてみました。 ![]() トロッコ列車は嵯峨野のトロッコ列車をモデルとしていて、U200にするためにはモーターユニットがポイントでした。モーターユニット全体を覆うように作ると200ピースを超えてしまうため、一部はモーターユニットむき出して54ピースにしましたが、この方が雰囲気が出ています。 ![]() 客車は68ピース+台車ユニット2台の70ピースで作り、全部で195ピースに仕上がりました。 ![]() 次に紅葉ですが、クリアにこだわり、クリアイエロー+黄ブロック、クリアオレンジ+橙ブロック、クリアレッド+赤ブロック、クリアグリーン+緑ブロックの4種類の木々を作り配置しました。 ![]() モデルにした風景が無かったので、ほとんど想像で作りたい風景を絵に描くようなつもりで作ったので、 「滝が欲しい」「川も欲しい」「鉄橋を渡らせたい」と思いつくまま次々と作っていきました。 川にはクリアブルーとクリアを使い下からの照明でキラキラ感を演出。 ![]() 滝もクリアのみで作って、光が乱反射して綺麗に輝くよう工夫しています。 ![]() どうしても自然光が欲しかったので、撮影は天気の良い日に出窓で行いました。MOTION用に線路は前後にも追加しています。 そこそこ満足の出来ですが、動画に関しては音を入れられなかったことだけが悔やまれます。 実はエントリー最終日の朝に近所の線路際で音を録音したのですが動画と重ねても違和感があったので時間切れであきらめました。来年もMOTION部門があれば音にもこだわっていきたいです。 |
ナノブロックアワードにエントリー第11弾はMOTION部門 『ナノブロックの世界旅行』です。
今回のNEW部門のMOTIONに初めてエントリーした作品です。いくつも持っている既製品の建物やオリジナルで作った建物を並べて、車窓の風景を撮影してみました。 ![]() 前回のアワードで作った「清水寺」や「天空のプール」も並べてみました。 最初は屋外で撮影したかったのですが、設置すると周りの景色がどうしても見えてしまうのであきらめ、室内で模造紙を周りに貼っての撮影としました。 ![]() これにより周りの不要なモノは映らなくはなったのですが、いざ撮影しようとするとモーターユニットの上に載せたデジカメが転がり落ちるため対策が必要となり、両側に台車ユニットを取りつけて補助輪代わりとすることでカメラが落下することなく撮影することが出来ました。 ![]() 初めての動画でのエントリーだったためどれくらいの容量までUPしていいか分からず重くなってはダメかなと思い、小さなサイズでアップくしてしまいちょっと失敗でした。オリジナルはもっときれいな動画でしたのでYOUTUBEにあげておきます。ココで見てください。 MOTION部門面白かったのですが「時間がかかる」などでエントリー数が上がりませんでした。準備時間も少なかったと思うので、独立させてMOVIE部門としてモーターに限らず動画でOKとしてほしいです。 |
ナノブロックアワードにエントリーの紹介も残り少なくなってきました。
今回は一番気合の入っていた第10弾 『nanoペンギン工場』です。 今回のエントリー作品で最も早く作り始めていた作品で、夏ごろから少しづつ作っては修正を繰り返してきました。 最初に思いついてのは「自動車工場」でしたが、実際にある製品の工場は全てをわかっていないと難しいので、架空の工場のほうがいいだろう考え、「nanoペンギン工場」を思いつきました。 全くの架空工場なので、いろんな自由がある反面すべてを自分で決めていくので結構悩みました。 ![]() 開始は原材料のペレット投入からということで、タンカーにペレットを山積みして入港、クレーンでそのペレットを直接工場の押し出し成型機に投入。その後四角柱の塊を作りベルトコンベアとハンドラで奥にある塗装ラインへ運び ![]() 金型でペンギンの形にプレス成型。 ![]() その後オレンジ、黒、黄色の着色を行った後、ヒーターで乾燥させて ![]() ローラーコンベアでガントリークレーンの下まで運びだし、船に載せて出荷という工程を表しています。 写真と文章の説明ではなかなかわかりにくいので、工場見学の動画を作ってみました。 コチラでご覧ください。 No Limitのグランプリは大きい建物が続いているので、なんとか他のモノでチャレンジ出来ないかと思い作ったのですが、まだまだですね。グランプリは程遠いです。 しかーし、これに懲りず来年も違ったモノでNoLimitグランプリにチャレンジしていきます! |
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