ナノブロックアワードにエントリー第5弾としてU200部門にエントリーしました。
これは去年のU200にエントリーした『スクイズ』(去年のアワードはココ)の続編です。 ちなみに私のブログでの紹介はココです。続けて見てもらうといいかもしれません。 ![]() スクイズでピッチャー前に転がったボールをピッチャーがキャッチャーにトスしている瞬間です。 ![]() ランナーはヘッドスライディングをして砂煙をあげているように見えるよクリアブラウンを使っています。キャッチャーは左足を折りたたんでブロックしています。ちょっと見えにくかったですね。 ![]() ランナーはクロスプレーの状況を振り返ってみながら一塁へ走っています。横に転がっているのはバットです。 ![]() 上から見るとこんな感じです。トスしている軌跡はクリアで表現しています。 ナノブロックで続きモノは初めてだったので作っていて面白かったです。 動きのある情景を切り取ってブロックで表現するのは好きなので、機会があればまたやってみたいと思います。 スポンサーサイト
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ナノブロックアワードのエントリー作品の紹介第4回目です。
『nano地引網』をMOTION部門にエントリー! ![]() 地引網には最初クリアレッドを使ってみましたが色が強すぎてNG、クリアを使うと波として使っているクリアと被るのでNGで結局クリアイエローを使いました。、 ![]() 網を引っ張る人のポーズにはこだわり、強く引っ張っているように見えるように持ち方や足の位置を決めました。この組み方は前回のアワードのエントリー作品「カーリング」昨年のアワード作品はコチラ とほぼ同じです。 ![]() わかりにくいのですが網の中にはイシダイやタイやイカなどが入っています。 ![]() 今回はナノゲージのモーターユニットに網の端からクリアブロックで繋いで引っ張りました。砕氷船の時同様海岸にはブラウンブロックの上にアクリルプレートを敷くことで滑りやすくしています。 ![]() 引っ張るときにはリズムを付けて引っ張る様子にしたかったのですが、最初はモーターユニットの車輪が空回りしたりでなかなかうまくいきませんでした。結局、重りを載せることで摩擦力を増やしてレスポンス良く動かすことが出来るようになりなんとか撮影できました。 でも、滑って引っ張る感じになり砕氷船に比べれば完成度がイマイチですが、これはこれで面白いかなと思います。 MOTION部門はハードルが高いのか、なかなかエントリー数が上がりませんが、やってみると面白いのでもっと多くの方に参加してほしいですね。私もあとひとつはエントリーする予定です。 |
ナノブロックアワードのエントリー作品の紹介第3回目です。
『砕氷船』をMOTION部門にエントリー! 本当は『nanoペンギン工場』の予定だったのですが、やはり準備が出来ていないのでこちらを先にします。 今回新設のMOTION部門ですが、nanoゲージやnanoMOTIONチョロQの動力さえ使って動画でエントリーということで今までにないおもしろい作品も続々と出そうな気がします。 ![]() 砕氷船にしたのは「白ブロックの上にクリアブロックで氷を表現することを綺麗に見せたい」ということで考えていたところ砕氷船がふと思い浮かんだからです。最初はもっと大きい氷も作っていたのですがスムーズに押すことが出来ず結局2×2と2×4のブロックで並べました。 ![]() これは撮影風景です。この写真でもわかるように海の中にはクリアブルーのプレートを敷いてみましたが、これでは引っかかって全然動かな買ったのでその上にアクリルプレートを敷いて滑りやすくして、ナノゲージの動力で後ろから船を押すことでなんとかスムーズに動かすことが出来ました。 ![]() これは斜め後ろからみるとこんな感じ ![]() 横から撮影するとこんな感じです。下にナノゲージのレールが見えます。 前回のMOTIONにエントリーした動画は凝っていなかったので、今回はタイトルやカット割りなどにも凝ってみました。満足の出来です。 なかなか面白かったので、この部門にはまたエントリーしたいと思います。 動画の最後のカットに船を後ろから押しているクリアブロックが映っています。これはトリミングせずにわざと残してみました。最後の1秒よく見てください。 動画はアワードのページここから見てください。 |
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